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洗面器・手洗器

構成部品

>洗面器・手洗器の構成部品の図

排水金具の接続について

  • 当社取扱いの洗面・手洗器はすべてヨーロッパ仕様です。接続する排水金具は必ずヨーロッパ製洗面器用の製品をご使用ください。無理に国内規格の排水金具を取付けた場合、水漏れ、器具の破損など不具合の原因となりますので絶対にお止めください。
  • 他社取扱いのヨーロッパ製洗面器用排水金具については、パッキンやボウル形状などにより当社洗面器に使用できない場合がありますので、当社取扱いの排水金具のご使用をおすすめします。
  • オーバーフローがない洗面器の場合、水栓金具に付属のポップアップ排水金具は取り付けできませんのであらかじめご了承ください。

水栓取付穴について

>洗面器・手洗器の水栓取付穴の図
  • 水栓金具の取付穴について、あらかじめ決められた位置に1~3ヶ所の穴あけ加工(無償)を承ります。穴あけ位置等詳細は各洗面器の水栓穴の項をご参照ください。4ヶ所以上の穴あけ加工は、1ヶ所につき別途¥4,500(税込¥4,860)で承ります。ソープディスペンサー等、水栓金具以外の穴あけ加工についてはあらかじめお問合せください。またポップアップ排水金具付属の水栓金具を、センター位置以外に取付けた場合、付属の排水金具のキックレバーの長さが不足しそのままでは接続できないことがあります。その場合水栓の引棒を曲げ接続出来る場合があります。詳しくは当社までお問合わせください。

取付けについて

>洗面器・手洗器の取付けの図
  • 固定ボルト等は洗面・手洗器に適したサイズの部品が必要数付属しています。
  • 下地は洗面器・手洗器の重さに加え、人が寄りかかった場合も考慮して十分強度を確保し、木下地の場合は厚さ50mm以上の材料を使用してください。

陶器の特性

  • 陶器製洗面・手洗器の寸法は焼き物としての特性上、同一機種であっても単品ごとに多少の誤差がありますので、カウンターへ設置する場合の切込加工やニッチスペースへの設置等は必ず現物を確認の上、施工してください。
  • 陶器製品は欠け、割れなどの破損がしやすいため、搬入時、施工時など取扱いには十分にご注意ください。
  • 陶器製品には貫入が発生する場合があります。貫入とは釉薬と素地の収縮率の差により、焼成後の冷却時に生じる釉薬層のヒビのことです。出荷時には検品を行い貫入のない商品を発送しておりますが、経年使用により自然に貫入が発生する場合があります。この場合の貫入や製造上発生した微細な黒点や斑点は使用上、全く問題はありませんので、製品保証の対象外となりますのであらかじめご了承ください。

バスタブ・シャワートレー

構成部品

バスタブ・シャワートレーの構成部品の図

付属品について

  • 当社のバスタブには、設置用脚、排水金具が付属しています。付属の設置用脚はメッキ処理を施したスチール製です。ご使用条件により錆が発生する場合がありますが、使用上全く差し支えありません。

オーバーフローについて

オーバーフローの図
  • 当社のバスタブは一部のモデルを除き、オーバーフロー付です。バス用ポップアップ排水金具は付属のオーバーフロー穴埋めゴム栓でオーバーフローをふさぐことが可能です。

追焚穴について

  • 一部モデルを除きカルデバイ鋼板ホーローバスは追焚付給湯器用の穴あけ加工済みモデル(標準モデルの価格プラス、税込¥19,440)をご用意しております。穴位置は所定の位置(各商品図面参照)のみとなります。またアクリルバスなどカルデバイ鋼板ホーローバス以外の浴槽への穴あけ加工は行っておりませんのであらかじめご了承ください。

排水金具について

  • 排水金具の端部は建築側の設備配管と直接繋ぐ直接排水とし、エプロン内部に排水の蒸気や湯水がまわらないよう施工してください。設備配管と繋ぎこみを行わない間接配水の場合、エプロン内部にカビの発生や汚れの蓄積が起こりやすく、衛生面からお勧めしておりません。また施工後は排水金具の接続箇所に水漏れがないか必ず確認してください。
  • 標準付属品のバス用ポップアップ排水金具は、その構造上、閉栓した状態でも若干の水抜け(24時間で1600サイズの場合、50ミリ程度)が発生します。

施工について

  • 埋め込み浴槽設置の際、付属の設置用脚のみでなく必ず浴槽フランジ部分でも荷重を受けるような設置としてください。また、万一の点検修理に備え、排水金具の点検交換が可能な場所に点検口を設けるか、バスタブ本体の取外しが可能となるよう施工してください。
  • 弊社オリジナルのフリースタンドバスフットを使用し、バスタブ裏面を露出させて使用した場合、僅かな錆が発生する場合があります。その旨をご理解に上、ご採用ください。またフリースタンドバスフットは洗い場のない浴室でのご使用をおすすめします。

温泉水・入浴剤・24時間風呂について

  • 弊社取扱いのバスタブ・シャワートレーは上水道のみ使用可能です。井戸水や温泉水の使用は製品保証の対象外となりますのでご注意ください。
  • 入浴剤ご使用の際は使用説明をよくお読みになり、ユーザー様の責任において適切にご使用ください。また入浴剤による浴槽の不具合(錆・変色等)は製品保証の対象外となりますのでご注意ください。
  • 24時間風呂には対応しておりません。

トイレ

構成部品

トイレ・構成部品の図

洗浄方式について

  • 当社の洋便器は一部を除き、吐出させた水勢で洗い流す、洗い落とし(ウォッシュダウン)式で、洗浄時に多少水はねする場合があります。また流しなおしが必要な場合があるなど、国産便器に比べると機能面において多少不便を感じる場合があります。また、水質など特定の条件ではパッキンなど消耗品の劣化が比較的早く起こる場合もあります。その旨をご理解のうえご採用ください

施工について

  • 当社の洋便器の排水部品はVP100のみに対応します。VP75等他のサイズの配管には接続不可ですのでご注意ください。
  • 床置便器、壁掛便器はそれぞれ専用のコンシールドシスターン(壁埋込型タンク)が別途必要となります。
  • コンシールドシスターン(壁埋込型タンク)は設置後もフラッシュパネル(洗浄ボタン)部からタンク内部部品の交換等、メンテナンスが可能ですので、取付けの際は、コーキング材等で壁面に接着しないでください。
  • 壁掛便器取付部の仕上壁はタイル貼り、ベニヤ貼り等、圧縮に強い材料を使用し、石膏ボードなどの圧縮に弱い材料への直付けはしないでください。

温水洗浄便座について

  • 下記の洋便器について、温水洗浄便座(TOTOアプリコットシリーズ)を取付けるためのオプションパーツをご用意しております。取付けには、温水洗浄便座専用の給水栓と電源が必要となります。またオート便器洗浄機能付の機種はお選びいただけませんので、あらかじめご了承ください。詳しくは弊社までお問合せください。
  • 取付可能な機種
  • ※印の機種との組合せについては各商品ページの図面データ(PDF)をご確認ください。

便座・便座カバーのソフト閉止機能について

水栓金具

各配管位置について

水栓金具・各配管位置の図
  • A寸法は水栓金具に付属の給水ホースの届く範囲内に設定します。
  • B寸法は各排水金具の組み合わせ寸法の調整範囲のセンターで設定してください。
  • 排水トラップ・止水栓それぞれの椀座が干渉しない位置に、意匠的なバランスを考慮して施工してください。

接続について

  • 当社の水栓は国内規格の設備配管に適合します。
  • 当社の水栓金具に付属のポップアップ排水金具は、ヨーロッパ製洗面器用です。国内仕様の洗面器には取付けできませんので、あらかじめご了承ください。

寒冷地仕様について

  • 当社ではいわゆる「寒冷地仕様」と呼ばれる水栓の用意はございません。一般的に海外製の水栓には標準品と寒冷地仕様品の区別はありません。弊社取扱いの水栓に関しては逆流防止弁が付いておりませんので、配管の水抜き作業や、凍結防止ヒーターをなどの対応をしていただくことで寒冷地においても問題なくご使用いただけます。

使用条件

  • 海外製水栓金具は一般的に器具抵抗が大きく、快適に使用していただくためには、国産水栓金具の場合より水圧を高く設定する必要があります。最高水圧(静水圧)は0.5MPaまでとし、給水・給湯同圧(動水圧)で0.15MPa以上を確保してください。シャワー切替機能付の水栓金具については、給水・給湯同圧(動水圧)で必ず0.2MPa以上を確保してください。また電気温水器をお使いの場合は0.15Mpa以上の高圧力型のものをお使いください。
  • 混合栓への給湯温度は最高70℃です。それより高温の給湯はおやめください。
  • 弊社水栓には上水道のみ使用可能です。井戸水や温泉水の使用は製品保証の対象外となりますのでご注意ください。

混合栓の単水栓使用について

  • シングルレバー混合栓を単水栓として使用する場合は、混合栓の給水管・給湯管共に必ず止水栓を接続し、通水してください。片側のみを接続し片側をプラグ止めにした場合、無理なハンドル操作から混合栓が破損する場合があります。

施工について

  • 給水給湯配管内に工事の際のゴミや砂などが残っていますと、バルブカートリッジに破損するなど不具合の原因となりますので、施工の際は必ず器具接続前に管洗浄を行ってから接続し、取付後に通水テストを十分に行ってください。
  • デッキ付け混合水栓は、メンテナンスの為の点検口を設けるか、器具の取外しが可能なよう施工してください。
  • キッチン用水栓をステンレスシンクに取り付ける場合は、ステンレス板のみの厚さでは強度不足ですので必ず補強し設置してください。
  • シングルレバー混合栓はレバーの傾きを考慮の上、壁面とのスペース等、可動域を確保し設置してください。
  • 壁及び天井付シャワーヘッドは、器具の重量を考慮の上、設置してください。

その他

  • ハンドシャワー及びシャワーヘッドは使用後しばらくの間、器具内の残水が滴り落ちる場合があります。
  • 金属被覆のシャワーホースは無理に引っ張ったり、局所的に曲げたりすると破損する場合がありますのでご注意ください。
  • スライドシャワーバーを手摺りとして併用しないでください。またシャワーフックにはハンドシャワー以外のものをかけないでください。いずれも過剰負荷による破損の原因となります。
  • 水栓のバルブカートリッジ、サーモスタット付混合栓のサーモスタットはご使用状況により内部部品が磨耗しますので、快適にご使用いただくために定期的な部品交換が必要となる場合があります。

バスルームアクセサリー

設置条件

  • 一部製品を除きタオルバー、トイレットペーパーホルダー、ミラー、シェルフなどのバスルームアクセサリーは錆や破損の原因となりますので、浴室内など直接水のかかる場所でご使用いただけません。脱衣所、洗面室等でご使用ください。
  • 壁付けの製品は裏板下地のある壁面に取付けてください。また石膏ボード面に直接取付けますと、使用状況によりぐらつきが発生する場合がありますのでご注意ください。

トイレットペーパーホルダー

  • トイレットペーパーホルダーの一部モデルはヨーロッパサイズ(100㎜)対応商品ですのでご注意ください。ほとんどの製品については日本、USサイズ(114㎜)に対応しております。商品詳細ページにてご確認ください。